STAFF ROOM

最新の空室情報及び資料は、石田まで。
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営業：9時半〜18時（水曜定休）

2017/09/05

◼「ATELIER 3714」オープンルーム

9月23日（土）-24日（日）　午後
詳細が決まりましたらお知らせいたします！

2017/08/25

◼「ATELIER 3714」賃料

2F A type｜2LDK｜60.00㎡　13.5万
1F B type｜1LDK｜48.19㎡　8.5万
3F C type｜1R　 ｜35.10㎡　9.0万
1F E type｜1LDK｜46.92㎡　9.5万

・賃料は共益込み
・礼金2ヶ月
・ペット飼育とテナント利用の場合は、礼金1ヶ月プラス（計3ヶ月）
・ペットは猫のみ飼育可能
・駐車場が確保できるのは、AタイプとCタイプのみ
＊Cタイプはお部屋の前に屋根付きの駐車スペースがあり、縦列で2台停めることができます。駐車場契約が必須となるため、賃料9万円に2万円の駐車料が必要です。

2017/08/12

◼「ATELIER 3714」　Ctype｜1R｜35.10㎡

現在進行中の桜坂リノベーションプロジェクト「アトリエ3714」。改装を手がけるのは、建築家の三浦紀之さん（詳しくはこちら）。

建物は、同じく三浦さんが設計された「ベーシック桜坂」の南側、高台にあります。

「アトリエ3714」と「ベーシック桜坂」、別の物件ながら敷地続きにあるのですが、丘陵地の斜面に沿うように棟が建てられ、その間を回廊や小道がつなぐ、という複雑な構成なんです。歩道からのぞき込んでも、全容を把握することができません。出入り口も3箇所あり、現地に行っても位置関係の把握が難しい！

ということで、Google mapにマーカーを引いてみました。黄色で囲ったところが地下鉄桜坂駅、緑がバス停、赤が建物敷地です。「アトリエ3714」は斜線部分。緑、白、赤の矢印が出入り口です。

「アトリエ3714」の最寄りは、赤い矢印の出入り口。

今回、全部で5部屋改装されますが、本日ご紹介するのは3階に相当する1Rタイプ。前面に車が2台縦列で停められる、写真右側のお部屋です（駐車料は別途かかります）。

メッシュ状になった金属製の床から奥が専有部分。

上から見るとこんな感じ。

上というのは屋上のこと。駐車場横の通路から上がれます。ここはCタイプの専有部分になります。洗濯物を干しながらロッキングチェアに寝そべって読書したい…。結構スペースがあるので妄想が広がります。

室内側から見るとこんな感じ。扉はペアガラスのスライドドアをどーんと2枚。一般的な35㎡のお部屋とは、全く違う空間になるのは間違いなさそう。

突き当りのガラス窓ははめ殺し。ブラインドは付きますが、4面採光なのでとにかく明るい。最上階で暑いということもあり、急遽打ちっぱなしをやめ、天井を造ることにしたそうです。

フィックス窓右側の扉を開けると、

下に降りる専用階段。ここからも外に出られます。マンションなのに裏口？　付き。

窓左側にはトイレとキッチンが入りますが・・・・・・この状態で見ても何がなんだかですね。

お風呂は、部屋の中央に位置するトイレとキッチンを挟んで階段の反対側、入り口から見て左手になります。天窓付き。ベニヤで塞がれている部分はバルコニーです。壁は青と白のタイル、床は白のタイルが貼られるとのこと。バスタブは、この部屋のみロッジア浄水のような置型タイプです。

別室写真ですが、室内は色味の美しい、無垢のフローリングが敷かれますよ。

完成は9月中旬予定！　楽しみにお待ち下さい。

（専用サイトはこちら）

column 02

ペット物件の間口の狭さ

全国的にはペット共生型物件に注目が集まっていますが、福岡市内ではまだまだ数少ないのが現状です。また、「ペットOK」は「小型犬1匹まで」を意味していることが多く、「中型〜大型犬」、「猫」となると、さらに選択肢が狭まります。

（物件の選択数イメージ図）

ペット可物件の傾向ですが、アクセスの不便さや経年による価値の下落、部屋の狭さなど、物件単体の魅力では決まらない部屋をペット可にすることも多く、福岡市の中心部だと、
・中型〜大型犬→駅から離れた物件
・猫→30㎡未満の単身者向けや、使いづらい間取り
という傾向があるように思います。

また、「ペット可」であっても、
・飼育する場合は敷金や礼金、家賃を増額
・別途清掃代が必要
など、費用が増えることがほとんど。飼育時は条件変更があるのかどうか、申込前に必ず確認してくださいね。

column 01

基準を知る！　居住用賃貸の初期費用

福岡市内の一般的な内訳。 だいたい、賃料の6倍くらいが目安でしょうか。

・前家賃　1ヶ月分
・敷　金　1ヶ月分
・礼　金　2ヶ月分
・手数料　1ヶ月分
・その他　1ヶ月分（鍵交換、保険、保証会社など ）

これよりも、「多すぎる」か「少なすぎる」場合は理由があるのかもしれません。気になる方は不動産屋さんに聞いてみましょう！