猫と暮らす|野間ファミリー編(2LDK/6.8万)
\STAFFの /
気になるお部屋、見てきました!
こんにちは。スタッフのいしだです。お部屋検索の際、「ペット可」にすると、一気に数が減っちゃいますよね。実はその中でも、ただ「ペット可」と書いている場合は、小型犬を指していることがほとんどってご存知でしたか? つまり、「猫」と「中型〜大型犬」は、さらに数が絞られてしまうのです・・・・・・。
そんな状況の中、駅近で猫と暮らせる、リーズナブルなファミリー物件を見つけましたよ。
ガラスの引き戸を開けると、ペールピンクのエレベーターと集合ポストがお出迎え。
郵便物を確認するときに荷物を置くため? ポスト脇に一脚ちょこん。明るく、清潔感のあるエントランス。
エレベーターを降りると、右に長く、左に折れるL字型の廊下が。
お部屋は、曲がった先の角部屋です。
玄関右手には、天井高のシューズボックス。これなら家族分も十分いけそう。
あ! 玄関網戸が付いている! 中を見られずに風通しを確保できるのはもちろん、にゃんこの脱走防止柵としても、これはかなり嬉しい設備です!
突き当りは中段付きの物入れ。ちなみに、主だった収納はここと押し入れのみ。
リビングとの間にある扉を閉めるとこんな感じになりました。その手前、左側の引き戸を開けると、
バス・トイレ洗面が集まった水回り。
トイレ収納は折れ戸にすることで、パイプにぶつかることなく開け閉めできる心配り。小さなことが積み重なって日々のストレスにつながるので、こういう一工夫って大事だなあ、と思います。
お風呂は懐かしい感じ。玄関照明はもっと懐かしい感じ。わたし、好きです。
リビングに入ると・・・・・・3枚引き戸のガラス障子だ〜!
いつもなら「建具を取り外し、一続きの開放感あるリビングとして・・・」と言っているところですが、これは残したまま使いたいなあ。
光と人の気配は伝えつつ、「あちら」と「そちら」の区切りをつけてくれる優しい一枚。ただ、小さなお子様がいらっしゃるご家庭は外すのがいいですね。
キッチンもファミリー向けのしっかりサイズ。
キッチン横の窓だけ、フラワーバルコニー仕様に(原状回復中のため、作業道具が写っています)。
和室はリビングから入ります。
明かりの塩梅がいい感じ。空間が少し閉じた感じも落ち着きます。睡眠に集中できそう。
バルコニーに続く踏み板と、まだ青いイ草のコントラストがキレイです。壁紙は、和紙に似せた質感のものをチョイス。
バルコニー、長いですね〜。奥行きと眺望はありません。周りを建物に囲まれているのです。覗き込まれるような位置関係ではないですが、気になる方は現地でチェックを。
いかがでしたか?
普通に住む分にもお手頃だなあ、と思うのですが、飼育時の条件変更がなく住めるのはかなりの魅力。
ペットと暮らす場合、最初の募集金額になんらかのプラスα(敷礼や家賃のアップなど)があることがほとんどなので、猫が飼える上に賃料据え置きというのもおすすめポイントでした!
*詳細は、石田まで*
TEL:092-737-9878 info@hikarisd.com
StaffProfile:石田 葵(いしだあおい)
大阪生まれ大阪育ち。8年前に移住しました。うちの仔も大阪人(猫)だからか、よくしゃべります。うるさいです。
スタッフブログTOPに《戻る》